MECHA


XI GUNDAM

Ξクスィーガンダム

マフティーがアデレード会議襲撃のために準備した、アナハイム・エレクトロニクス社製の第五世代モビルスーツ。ペーネロペーとは姉妹機にあたるが、機体内蔵型のミノフスキー・フライト・ユニットを実装している点については、より画期的技術が投入されている。頭頂高は26mを越え、腕部も標準的なモビルスーツサイズよりもかなり大型化しており、「ガンダム」の名を冠してはいるものの異形なシルエットを際立たせた形状となっている。


PENELOPE
ペーネロペー

マフティー殲滅の為にケネスが戦線に投入したアナハイム・エレクトロニクス社製のモビルスーツ。オデュッセウスガンダムがFF(フィックスド・フライト)ユニットを装備した形態がペーネロペーと呼称される。小型化したミノフスキー・フライトを初めて搭載したモビルスーツの一機であり、大気圏内での高度な単独飛行能力を持つ。超音速飛行能力も備えているが、使用するためにはフライト・フォーム形態に変形する必要がある。
ODYSSEUS GUNDAM
オデュッセウスガンダム
ペーネロペーの素体となっているモビルスーツ。FFユニットなどのオプションユニットを装備することを前提に設計されており、背部に接続用ラッチを備える。オデュッセウスガンダムのままでも腕部に装備されたコンポジット・ウェポン・ユニットが使用できることから、基本攻撃力は通常のモビルスーツに比べても高い。



MESSER TYPE-F01
メッサーF01型
マフティーが主力として運用するモビルスーツ。ギャルセゾンと連携したゲリラ戦を得意とし、高高度からの自由落下時には背部に装備されたベクタード・テール・スタビライザーを展開してエアブレーキや姿勢制御を行う。パーツ構成によって機体名称が異なり、ガウマンの搭乗機はF01型。



MESSER TYPE-F02
メッサーF02型
メッサーF01型の脚部にリフティング・フレアを追加した機体。特徴として地上でのホバー走行継続時間が向上している。
MESSER TYPE-F02 MINELAYER
メッサーF02型
マインレイヤー
ベクタード・テール・スタビライザーに爆撃用のマインレイヤー・ユニットを装備したメッサーF02型。


MESSER TYPE-F NAKED
(COMMANDER TYPE)
メッサーF型 ネイキッド
指揮官機
頭部にブレード・アンテナを装備し、通信機能を強化したメッサーの指揮官機。Ξガンダム受領以前はハサウェイの搭乗機であり、リーダーであるマフティー・ナビーユ・エリンが搭乗する機体という意味合いで他機体とは異なるカラーリングで塗装された。


GALCEZON
ギャルセゾン
マフティーが使用しているSFS(サブ・フライト・システム)。後部ハッチを展開し機体中央のグリップを起こすことで最大2機のモビルスーツを縦列配置で搭載することが可能。



GUSTAV KARL TYPE-00
グスタフ・カール00型
U.C.0105時に地球連邦軍内で配備が進められている量産型モビルスーツ。頭頂高は22mあり、量産機の中では大型な機体となる。U.C.0096に先行配備された機体から量産仕様になる過程でフレーム構造なども全面的に見直しと改良が加えられ、型式番号も13型から00型へと更新されている。


KESSARIA
ケッサリア
地球連邦軍の最新式SFS(サブ・フライト・システム)。モビルスーツを並列配置で最大2機搭載できるスペースを機体上面に設けており、垂直離着陸も可能。


JEGAN GROUND TYPE-A
(MAN HUNTER)
陸戦用ジェガンA型
マン・ハンター仕様
地球連邦軍内で旧式となり払い下げられた地上仕様のジェガンA型をベースに、マン・ハンター仕様に改修した機体。市民への威圧が主目的である為、ビーム兵器などの対モビルスーツ兵装を取り払い、12.7mm対人用機銃で武装している。人間目線でもっとも目に止まる脚部のみリペイントしているのも抑止力の一つとなっている。


HAUNZEN FLIGHT 356
ハウンゼン356便
月と地球を行き来できる往還シャトル。小型ながら豪華な内装を特徴とし、搭乗できるのは政府高官などの特権階級のみ。
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